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REDMINEによるレポート作成のための自動化BOT

Automation Anywhereケーススタディ

REDMINEのレポート生成を自動化するBOT

現在、業務効率化を目的とした様々な技術の活用が進んでおり、私たちは先進的なRPAツールであるAutomation Anywhereを用いたソリューションを提供しています。

このケーススタディでは、Automation Anywhereを活用した 「REDMINE プロジェクトレポート生成BOT」について紹介します。

BOTの概要

このBOTは以下のことを実行します。

  1. 複数のプロジェクトのレポート生成
  2. プロジェクトのチームメンバーの作業レポート作成
  3. 複数プロジェクトの所要時間のトラッキング

前提条件

  1. Automation Anywhere Enterprise v10.7以降
  2. Redmineを使用したプロジェクト管理システム

機能

このBOTはRedmineツールにログインし、ユーザー情報を適切な項目に入力したうえで、プロジェクトレポートを生成します。

メリット

  1. 高速かつ効率的なプロセス
  2. 正確なレポート生成

BOTの仕組み

このBOTはRedmineツールにログインし、テキストファイルからすべての詳細情報を取得して、日付および選択されたモード(週次、月次、年次)に基づいてレポートを生成します。また、各メンバーの作業レポートをトラッキングします。ダウンロードしたファイルについては、各サイクルの開始日と終了日をつけてリネームすることが可能です。このBOTは、要件ごとに24時間365日稼働することができます。

入力データ

入力データ

開始日、終了日、ユーザー名など、レポート生成に必要なすべての情報を、BOTがテキストファイルから取得します。

出力

日付とチームメンバーの名前を入力すると、BOTがCSVファイルでレポートを生成し、ユーザー指定のフォルダに保存します。

出力

BOT実行プロセス

  1. Redmineバージョン(Yes / No)の選択をユーザに促す
  2. 認証情報(ユーザー名とパスワード)の入力を求める
  3. Redmineウィンドウが開いているかどうかを確認する
  4. IEブラウザを起動、Webサイトにアクセスする
  5. 認証情報を入力し、ログインボタンをクリックする
  6. レポートページに移動し、日付やユーザー名/チームメンバー名などの必要情報を入力する
  7. 画面右下のCSVオプションをクリックする
  8. ダウンロードしたファイルの名称を「開始日」と「終了日」を用いてリネームする

エラー処理

このBOTは、下記内容を実行することでエラーを処理します。

RPA Development Process

ログ

    • 「Error Logs Month-Day-Year.txt」ファイル:エラー発生時に、エラーメッセージとタイムスタンプを記録します。

スナップショット

  • 「Error Snap Month-Day-Year.png」ファイル:エラー発生時に、エラー画面のスクリーンショットを取得します。

このようにAutomation Anywhereは反復的なタスクを自動化して、シンプルな方法で手作業の負荷を大幅に削減します。BPO、金融サービス、ヘルスケア、保険、ライフサイエンス、製造、公共部門、通信分野など多様な分野での活用が可能です。フィデルはAutomation Anywhereに基づくソリューションにより、業務プロセスを自動化して、人材をより一層有効に活用できるよう支援します。
手動で行っている業務プロセスの自動化に関するご相談は sales@fideltech.jp までお気軽にお問い合わせください。